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合板の表面を合成樹脂類などでおおい、耐熱、耐水、硬度、耐摩擦性、耐候などの特性を補強し美化したものである。日本農林規格（JAS)では熱硬化性樹脂を結合剤としたメラニン、ポリエステルの化粧合板などを1種、フィルム、コルク、布、塩化ビニル樹脂シート、印刷紙その他を、表面加工した合板を2種としている。